第8回春季大会は以下の3つのセミナーを用意してあります。
それぞれの目的をご理解頂き、ご要望にそうセミナー、コースを選択して登録をして下さい。会場の収容人員が限られているために、先着順に登録を受けつけます。
I. 核医学基礎セミナー:
核医学診療に初めて携わる医療関係者や、核医学関連企業にお勤めの初心者を対象としたセミナーです。核医学診療の特徴、使用する機器や放射性医薬品の基本や原理を学びます。
共通プログラムを受講した後は、以下の3つのコースに分かれたプログラムを受講します;
(1) 初心者・卒後研修医コース:(別表1) 5月9日(金)9:30~5月10日(土)18:00
核医学診療に関る規制や、核医学臨床の実際編を臓器、疾患別に学ぶ2日間のコースです。核医学に関係する企業にお勤めの方は、核医学診療の様子を一連の講義から効率良く学ぶことができます。将来、放射線診断や核医学診療に興味を持っている研修医は学部の授業より実践的な面を2日間で集中的に修得することができます。
以下の2つは核医学診療に携わるコメディカルの専門家を対象とした1日コースです。
(2) 看護師コース:(別表2) 5月9日(金)9:30~17:00
核医学診療の実際を再確認していただき、核医学診療を受ける患者さんへの説明に十分な知識を1日で修得することができます。
(3) 薬剤師および薬剤調製者コース:(別表3) 5月9日(金)9:30~17:00
放射性医薬品の調製を実際に行っている方を対象としています。これまでの知識の再確認と、新しい医薬品の取り扱いを1日で修得することができます。
II. 核医学専門医教育セミナー:
既に核医学診療に携わっている医師を対象としており、以下の2つのコースがあります。
(1) 核医学専門医受験者コース:(別表4) 5月9日(金)14:30~5月10日(土)18:00
近い将来、専門医試験を受験する医師が対象です。核医学専門医に求められる日常診療の基礎から応用までを具体的に解説します。核医学の教育カリキュラムにそってプログラムを編成していますので、核医学診療の必須の知識を要領よく学ぶことができます。
(2) 核医学指導者コース:(別表5) 5月9日(金)14:30~5月10日(土)18:00
既に核医学専門医の資格を修得している医師が対象です。専門医の資格更新に必要な単位を修得すること、また、核医学教育施設・病院に最低1名は必要な核医学指導者となるための知識を修得することを目的としています。臨床に用いられる基本的なガイドラインから今日のトピックスまで、核医学の教育指導に必要な内容をもとにプログラムを編成していますので、知識のブラッシュアップにも役立ちます。単位認定のためには出席の確認が必要です。出席が充分でない場合には単位修得が認められない場合があります。
*各講義の終了時にミニテストがあります。
III. PET研修セミナー: 5月9日(金)14:30~5月11日(日)12:30
この研修セミナーは医療法施行規則に定める【陽電子断層撮影診療に関する所定の研修】 に相当しています。“PET核医学認定医”資格を取得する上で必要な法的規制、放射線防護、そして読影のポイント等、PET診療に必須の基礎知識と実際上の取り扱いが【陽電子断層撮影診療に関する所定の研修】に沿って、解説されます。
当セミナーは、日本核医学会が主催し、日本核医学技術学会、(社)日本医学放射線学会、(社)日本放射線技術学会、(社)日本放射線技師会、(社)日本アイソトープ協会との共催となります。
医師・歯科医師を対象とした医師・歯科医師コース(別表6)と、診療放射線技師を対象とした診療放射線技師コース(別表7)の2つに分かれています。
いずれのコースもPET検査に関わる基礎、臨床、法律・規制などを3日間で修得します。
“PET核医学認定医”資格を修得するために必要な『PET研修セミナー修了証』や核医学専門技師認定試験を受験するに必要な『PET研修セミナー修了証』を得るためには、全ての講義に出席することと、3日間の受講で得た知識を確認するテスト(3日目の最終時間に施行)にて一定の成績を修めることが必須です。

